西都市議会 2016-12-09 12月09日-03号
また先般は、教育長と都於郡城跡ガイダンスセンター建設検討委員2名、社会教育課職員1名の4名で、イタリアミラノにおいて伊東マンショ肖像画の所有者トリブルツィオ氏に面会され、お礼をされたということでした。まことに御苦労さまでございました。
また先般は、教育長と都於郡城跡ガイダンスセンター建設検討委員2名、社会教育課職員1名の4名で、イタリアミラノにおいて伊東マンショ肖像画の所有者トリブルツィオ氏に面会され、お礼をされたということでした。まことに御苦労さまでございました。
それから、都於郡城跡ガイダンスセンターに関連して調査資料収集ということで、11月にイタリア訪問が予定されておりますが、これは伊東マンショ肖像画の所有者でありますトリブルツィオ財団へのお礼も兼ねており、今後この財団との関係も大事にしてまいりたいと考えております。
あわせて、5月に講演していただいた伊東マンショ肖像画の所有者であるトリブルツィオ氏に対するお礼と、9月に県立美術館にマンショの肖像画を展示させていただくお礼をいたします。 派遣期間は10月末から11月初めで、私、教育長と都於郡城跡ガイダンスセンター建設検討委員会から2名、随行職員1名の計4名を予定しているところであります。
まず、ミラノのトリブルツィオ財団にある実物の肖像画と対面いたしましたときは、西都市で生誕したマンショ本人がここにいるかのように感じられ、大きな感銘を受けました。そして、肖像画の写真を市史の口絵に掲載すること、また来年開催予定の宮崎県での展覧会の開催について、財団の理事長に確認ができたことは大きな成果でありました。
伊東マンショの肖像画につきましては、トリブルツィオ財団関係者の個人の所有であり、さらに所有者本人がプライバシーを重視されていることもあり、一般には公開されていないのが現状であります。また、現在県と市とでイタリア大使館を通じて慎重に文化交流を進めている段階でありますので、市民公募の視察団を編成し、視察を行う時期ではないと考えます。 次に、三財地区における「宮崎のへそ」の活用についてお答えします。
ミラノのトリブルツィオ財団のパオラ・ディリコさんがともに発見され、学術誌にも論文されることなどから、本物であるとの見方が強いようであります。 また、良い知らせということだと思いますけれども、御覧になった方もたくさんあるかと思いますが、去る11日午前7時20分からでしたけれども、約9分間にわたってNHKのBS1で「キャッチ!世界の視点」という番組が放送されました。